ライフゲーム

ライフゲームは、1970年にケンブリッジ大学の数学者コンウェイ(John Horton Conway)によって発明されたコンピュータゲームである。ガードナーが「Scientific American」の1970年10月号と1971年2月号で紹介したことで、世界中に広まった。

まだ、インターネットは知られてなかった時代であった。

インターネットのもとになるものは、できあがりつつあった頃のことである。

続きと詳細は、ウィキペディアのリンクへ。

1次元ライフゲーム

セルを1次元の直線上で初期配置をしたのち、それぞれの生存(1)、死(0)、誕生(1)を次のようなルールで決定され次世代へと進む。

      000 → 0
      001 → 0
      010 → 0    ; 隣人がいないために死亡
      011 → 1    ; どちらかに隣人がいれば生き残れる
      100 → 0
      101 → 1    ; 両隣にはさまれれば生命が誕生する
      110 → 1    ; 隣人が一人いれば生き残る
      111 → 0    ; 飢え死にしてしまう
    

ロッゼッタコードのサイトにある1次元セルラーオートマトン(one dimensional cellular automata)を実行してみよう。

Rosettacode.org: One-dimensional cellular automata